百折不曉な日々

何をしても中途半端で失敗ばっかりやけど、それでも歩み続ける日々のお話です。

語学学習について〜英語編①〜

先日の趣味のお話でも書きましたが、

現在、英語と韓国語を勉強しています。

 

なぜ勉強しているのかと言いますと、

それぞれの言語で目標があるからです。

 

まずは、英語について。

英語とのお付き合いは、小学生から始まりました。

教育熱心な父親の方針で、毎朝6時から始まるNHKの基礎英語を

眠い目をこすりながら聴いていました。

そのおかげか、“ 発音だけ ” は無駄に上手になりました。

基本的に「勉強」というものが得意でないあんぽんたんな私。

基礎英語で身についたのは、「発音」と「英語のリズム」だけでしょう。

それと、洋楽との大きな出会いもありましたが、

これはまた別の機会に。

その後、日本の義務教育課程である中学から、本格的な英語学習が始まりました。

そして、高校3年間、大学で教養科目の一つとして1年間。

さて、合計7年間の学習の成果はいかに!

それは「なんとなくな英語」でした。

なんとなく読める気がするけど...

なんとなく書ける気がするけど怪しい文法の数々。

そして、なんとなくもないほど会話にならない英語。

時代は21世紀を迎え、2022年の現在、

社会は多様化し、国際化しております。

そのような現代社会での「共通語」は、エスペラント語ではありません。

“ 英語 ” なんです!

さらに、最近では小学校から英語の授業が始まりました。

姪っ子たちに「◯◯って英語でなんて言うの〜?」と

聞かれることが増えてきたんです。

内心めっちゃヒヤヒヤなんです。

 

ヤバい...

めっちゃヤバい...

 

そのうちシュッと、サラッと追い抜かされて行くことでしょう。

がしかし、それはあんまり嬉しくないなぁと、ある日思いました。

... 次回につづく